企業・個人事業主向けホームページ制作の11のポイント|法人・個人事業サイトの作り方【初心者向け】

1. ホームページが必要な理由
どんな事業、業種でも初めての企業または紹介企業を調べるのにホームページは必要になります 。
企業にとってホームページはお取引をして問題ないかの与信判断される材料の一つになります。
・顧客が安心して商品・サービスを確認できる
・集合体としての自己紹介となり、透明性を確保できる
・営業時間やお知らせ、問い合わせ先など、リアルタイム情報が載っている
顧客との初めての接触
顧客との初めての接触ともいえるホームページは、第一印象を決定づけられます。
まずは 「信頼感」をこちらから与えられるように心がける必要があります。
法人化も視野に入れている個人事業主
銀行口座を作るために、とても重要な役割を果たします。
法人化した際の最初の難関と言っていいのではないでしょうか。
2. 会社のイメージに合ったデザイン作り
シンプルで専門的な分かりやすいデザイン
会社のホームページは、プロフェッショナルで清潔感のあるデザインが大切です。
例えば…
・企業カラーを決めて、カラーで企業色を作る
・会社のオフィスやスタッフ、製品の高品質な写真を使用
・ゴチャゴチャしたデザインを避け、視覚的にスッキリまとめる
「見やすい」「伝えたいことイメージ化できた」と思えるようなデザインを心がけましょう。
色とフォントの選び方
• 色の特徴 → 青やグレーは「信頼感」 を、緑は「安心感」 を演出
• フォント → シンプルで読みやすいフォント を使用 100以上あるフォントからイメージにあうフォントを選びます。
• シェイプ → 四角形や台形の形は安定性を意味します。丸型は柔軟、総合性を意味します。
予算との関係
デザインにこだわるとその分予算が増えます。ある程度お任せで制作会社にお願いすると制作費を抑えることが出来ます。ある程度企業規模が増え、同じようなデザインになることを避けたい場合には、予算をかけてオリジナルが推奨されます。
3. ユーザー目線を優先にしたサイト構成
企業が伝えたい情報を明確に
顧客が知りたい情報は 明確で簡潔 に表現する必要があります。回覧者の立場になって必要と思える情報は必ず掲載します。
トップページ → 会社の強みや特徴をひと目で理解できるように
サービスページ → 提供しているサービスや商品をわかりやすく
会社情報 → 企業理念や沿革、スタッフ紹介などを明記
問い合わせ方法 → どこからでもアクセスできるようにフォームを設置
スマートフォン対応を忘れずに
スマートフォンでの閲覧者 が増加している現在、 スマホ専用デザインはPCとは別に必須です。
・PC版とは別にレスポンシブデザイン(スマートフォン専用デザイン)を採用
・文字サイズはスマホ用に小さく、ボタンはタップしやすく配置
・スマートフォン専用のお問い合わせ電話アイコン設置
事前に考えるべきこと
ホームページを作る前に、「自社の強み」「特徴」「業界のポジション」を明確にし、一覧で並べてみるのが大切です。
4.顧客は「課題の解決策」を求めている!
「〜出来るようにしたい」「〜したい」など、具体的な悩みごとを検索する人が多いです。
ポイント
・顧客が抱える課題をQ&A形式で解説
・発注の流れや、成果を出すための工夫を記載
・「この会社に依頼すれば解決できるかも」と思われる構成に
・実際の成功事例や導入事例を紹介
・専門性や実績をアピールし、信頼感を高める
5. ターゲットに合わせたページコンテンツ設計
ターゲット別に 求められる事が変わります。専用ページを作ります。
例えば…
ターゲット別ページ例
• 新規顧客向け → 初めて利用する方へ
• 既存顧客向け → 新商品やアップデート情報を提供
• 企業向けサービス → B2B向けの詳細な提案ページ 代理店募集ページなど
ポイント
・顧客の悩みを解決する形でサービスを紹介
・どんなメリットがあるかを簡潔に伝える
ターゲット向けにに作るページの量を調整して比重を変えるのもありです。
6. 透明性を高める「会社情報」の掲載
会社情報の正確な公表や情報は「透明性」の大きなポイントになります。
会社情報ページの例
・会社の設立年や理念
・提供するサービスの品質保証
・受賞歴やメディア掲載情報
・SNSへのリンクボタン
「誰が」行うかで信用性が変わります。初めて回覧する方に良い企業と思ってもらえるように、透明性ある情報をしっかりと伝えましょう。
7. シンプルで分かりやすいお問い合わせフォーム
顧客は「お問い合わせがしやすい事」を無意識に求めています。
お問い合わせや買い物をする際に、あまりに入力項目が多すぎると途中でやめた経験があるのではないでしょうか。必要最小限で問い合わせ後からコンタクトを取るのが推奨です。
少なすぎると、熱量の低い問い合わせも増えます。
お問い合わせページの作り方
・スマホ用電話ボタンの設置
・フォームは必要な数の項目だけでシンプルに
・フォーム送信後、こちらから連絡する旨を追記
・追従型「問い合わせはこちら」のボタン設置
最近では、お問い合わせの仕方は、SNSからのDMや公式LINEなどもあります。
ホームページにSNSとリンクを持たせていると、顧客がしやすい方から問い合わせすることが出来ます。
8.スパム対策
「迷惑メールが増えた…」というトラブルを防ぐ!
法人化してポスティングの営業チラシが増えた経験はありますでしょうか。同様に法人は営業メールが個人事業主の時と比べて増加傾向にあります。
対策方法
・reCAPTCHAを導入(Googleのサービス)
・コンタクトフォームなどのプラグインを使わない(ボット対策)
・フォームの入力制限を設定(例:お名前欄に数字のみの入力など)
ポイント
法人のページなどは、お問い合わせ内容をそのままGoogleスプレットシートへ反映をすると過去の問い合わせ履歴を時系列で確認出来ます。
一般的には工数を削減するために、プラグインを使うことが多く、この場合問い合わせが来たらメールで内容を見ることが出来ます。しかしシートへの設定は別になります。Googleスプレットシートで管理したい方は弊社で制作時にフォーム設定しますのでお声がけください。
9. セキュリティ対策の強化
会社のホームページには 顧客情報が集まりますので、セキュリティ対策は必須です。
セキュリティ対策方法
・SSL証明書を導入し、安全な通信を確保(個人情報を暗号化)
・定期的なバックアップと最新へアップデート(セキュリティホール改善)
・脆弱性チェックを行い、不正アクセスを防ぐ
ポイント
この辺りは業者にお任せすることがメリットです。専門性と時間を消費するので、任せてしまった方が確実です。
企業の責任
昨今ではセキュリティがますます重要視されています。個人情報の大量の流出は、企業にとってこれまで積み上げてきた信用が大きければ大きいほど影響があります。どんなに良い製品、サービスがあっても、買い手からの信用を失う風潮には抗えません。
セキュリティ対策の考え方
多くの攻撃者は、更新されていない弱点を見つけて攻撃します。
つまり更新されていれば大半は防げることになります。
複数の更新があるので、専門家に任せてしまった方がメリットがあります。
10. 読み込み速度の改善
ページの読込が遅すぎると、訪問者は離脱してしまいます。速度の改善は検索エンジン上位表示にも影響します。
Googleなど検索エンジンは、表示速度の速さを評価項目に入れていると公表しています。最速を目指すというよりは、更新をして表示速度を遅くならないようにすることも必要です。
速度改善方法
・画像や動画の圧縮(圧縮しても印刷せず、WEB回覧では綺麗です)
・次世代画像フォーマットを活用(JPEGではなくWebP)
・不要なプラグインやスクリプトを削除(WordPress)
・サーバーキャッシュの使用(表示速度アップ)
どうすればいいか?
この辺りも時間と確実性を考えると、業者に任せる部分になります。制作時に対応出来ますので、ご希望の方はお問い合わせください。
11. 定期的な更新でSEO効果を高める
定期的に更新することで、訪問者の再来が増えます。
ホームページは作成後に終わりではありません。定期的に更新することで、訪問者に再びサイトを訪れてもらうことが出来ます。また検索エンジン向上SEO効果を高め、検索順位を維持できます。
新しい情報はどんどん追加していきましょう。
更新の例
・新着情報や次月のイベントの告知
・会社ブログやニュースの追加
・顧客の声や実績の紹介
整理した更新がオススメです
日頃のお知らせ、専門コラム、活動履歴 など項目を分けた更新が、見やすく伝わりやすいです。
大抵は一つしか投稿がないので、必要であれば3つに増やすことが出来ますで、制作時ご希望の方はお問い合わせください。
12. まとめ
企業・個人事業主向けのホームページ制作で大切なのは
・会社の信頼感をしっかり伝えるデザイン
・ユーザー目線に立ったサイト設計
・お問い合わせしやすい項目の設定
・課題解決をイメージできるような専門ページ作成
・顧客情報 を漏洩させないためのセキュリティ対策設置
・定期的な更新とSEO対策の実施
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