リスティング広告とは
リスティング広告とは
リスティング広告とは、検索エンジンで検索した際、結果ページの最上部に表示される文字広告になります。
ペイパークリック（PPC）と呼ばれる広告方式になっており、広告がクリックされるごとに課金される仕組みになります。
広告が意図的に何度もクリックされたり、間違えてダブルクリックしてしまった場合は、広告の方で無効クリック判定をしてくれます。
自ら検索された上で表示されるので、購買意欲が比較的高い層へのアプローチに適しています。
リスティング広告のメリット
- ターゲットを設定できる： 広告キーワードを設定でき、ユーザーの検索意図に基づいて表示されるので、ターゲットをしっかり狙って広告表示できます。
- 一般記事より上位表示：金額を払ってる分、一般記事より上位に表示されます。
- 比較的質の高い問い合わせを獲得できる：検索エンジンで顧客自ら検索した上での表示になるので、比較的購入意欲がある方がリード対象になってきます。
- 効果測定：成果を数値で測定しやすく、結果を参考にしながら次回の軌道修正が可能になります。
リスティング広告のデメリット
- 費用：競争が強いキーワードだと、クリック単価が上がる傾向にあります。
- 時間と手間が取られる：リスティング広告の効果を最大化するには、継続的な労力、PDCAサイクルを回す必要があります。
- 費用が無駄になるケースがある：広告を出稿してアクセスを集めても、訪問されるWebサイトが整っていないと、費用対効果が出ないケースがあります。
リスティング広告における考え方
リスティング広告といえば、広告キーワードにとらわれがちですが、
お金を出して広告を出稿してアクセスを引っ張ってきた際に、最終的に問い合わせ・リード獲得に繋がることが重要になります。
アクセスを引っ張ってきたページが整っていないと、
広告料の費用対効果が下がります。
2回目、3回目と広告出稿は続くので、続けていくたびに余計な広告料が発生することになります。
アプローチ方法として、ホームページ制作の段階で内部対策を行い、費用対効果が高まるように
最初から整えておきます。（内部対策、レイアウト、導線設置等。）
最初から整えておくことで、ページの作り直しを防ぐ、費用対効果の損失を減少することが出来ます。
WEBサイトはテンプレートで作られていることが多く、WEB担当者に言っても自由な配置対応が出来ないケースがあります。
KANESAWAではオリジナルテーマで作成することも出来ます。ページのレイアウト配置修正が即可能になります。
最初にあらかじめ用意し、よくないと判定できた際にはすぐに軌道修正できることが、無駄な広告費を省くことが出来ます。
その上で、通例のキーワード対策を行ない、広告出稿をしていきます。
2回目、3回目の広告出稿した際にも、広告費用の無駄の削減を意識した運用方法をしていきます。
なお、キーワード解析には当方で負担している業務用ツールを使用します。
正確な競合解析をした上で、広告出稿いたします。
KANESAWAでは、制作からリスティング広告出稿のための事前知識、設定、広告文の作成を行なっていますので、広告をお考えな方はお気軽にお問い合わせください。